ついに…Apple Watchを買ってしまいました!
間違いなく今年1番の買い物です。
大きなお買い物なので買うのに半年ほど悩みました。
買ったモデルはseries4のゴールドアルミニウムの40mm、ベルトはピンクループ、GPSモデルです。
40mmでも手首が細い女性には横幅いっぱいだと思うので、44mmは大きくてつけられないと思います。
なぜApple Watchを買ったのか
実は腕時計は1つ持っています。アナログの時計でレザーベルトが細い華奢なものです。
時計を見るための腕時計があるのになぜ買ったのかって…?
Apple Watchをつけてみたかったからに決まってるじゃないですか。
これに尽きます。
Apple Watch自体は前から興味はありました。
主にSuicaの決済で生活しているのでApple Watchがあったら生活の質が上がるんじゃないか。そして見た目がかっこいいし。
ただ、スマートウォッチと言えど1つ型落ちのモデルで4万円は高い…買って使いこなせなかったらもったいなさすぎる…と思って躊躇していました。
しかし誕生日にiPhone11を買ってもらってしまったことにより、アップルで揃えたい欲に拍車がかかり、クリスマスにかこつけて自分へのプレゼントとして買ってしまいました。
Amazonで税込4万469円です。
私は左利きで時計は右手につけるので、Suicaを入れておけば改札で手をクロスすることなく通ることができるんです。
これは右手に時計をつける人の特権ですね。
買ってから設定したこと
設定と言っても、iPhoneのWatchアプリを使えって指示に従えば自分でやらなければならないことはほとんどありません。
アプリもApple Watchに入れられるものは自動でインストールできます。
PayPayも入れられるので設定しましたが、自分のQRコードの表示しかできないので、カメラで読み込まなければならないお店では残念ながらiPhoneを出すしかありません。
いよいよ本題のSuicaの設定ですが、実はiPhoneのウォレットにSuicaを入れていなかったので、Suicaアプリをダウンロードして新規発行しました。
Suica一体型のViewカードを持っているけど、クレジットカードに付帯するSuicaはウォレットに入れられないようです。
仕方なくSuicaアプリをダウンロードして決済をViewカードにしました。
ここからSuicaへチャージすれば1000円につき15ポイント(JREポイント)がつきます。
無事にApple WatchへSuicaの登録もできたのでこれからは全て右手の「ぴっ」だけで生活できます。
実際に使ってみて
この記事を見ている方はたぶん実際に使ってみて生活がどう変化したのかということを知りたいと思うのですが、まだ買ってから3日しか経っていなくて、Suicaすら使っていない状況なのです…
これからたくさん使う予定です、もちろん。
私でもすぐに使えそうだったので、iPhoneに入っているマップのアプリに目的地を設定して、Apple Watchの案内だけで目的地に辿りつこうとしたのですが、できませんでした…
徒歩の設定でなかったせいか、新宿が難しすぎたのか、Apple Watchにあれこれ言われて道に迷いました。
Apple Watchをつけた初日です。
道案内してほしくて、目的地を設定したけど、
すごく細かく
「右です!その道を右です!」「いま左!」「あー違う違う右右!」
って言われて迷いました。ということでウォッチに操られていました。
※Siriがそんなこと言うわけじゃないです。ただぶるぶるしてだけ。 pic.twitter.com/mqFgRuUp4p
— なお🌱ミニマリスト (@19_nao_91) December 13, 2019
曲がるところを振動で教えてくれるのですが、曲がる合図が早すぎでした。
※Apple WatchやSiriがしゃべったりはしません。曲がる回数が多すぎて、色々言われているように思っただけです。
こんな感じでまだ全然使いこなせてないのですが、使いこなせるようになったらまた記事を書きます。