外資に転職したけどイメージと違った話。(前編)

スポンサーリンク

このブログで仕事のトピックって出したことないのだけど、

新しいカテゴリーがほしいなあと思って今回は試しに仕事の話を出してみることにしました。

ずばり、外資&転職の話です!

私のブログの読者(ほんとうに読者がいるのか怪しいけど)の方はたぶん同年代だと推測しているので、ほとんどの方は働いているはず。

長くなりそうなので、前編・後編に分ける予定。今回は前編で、私のプロフィールと転職のときのことを振り返ります。

改めてざっくり自己紹介と、これまでの仕事

私のプロフィールの概略はこんな感じ。

  • 関西在住、31歳、夫婦2人暮らし
  • 英語はできなくはないと思うけど、仕事でまともに使ったことはない(TOEICは780点)
  • 就職時からずっと事務職、キャリアプラン皆無

これまでは士業の事務所で働いていました。

就職時は東京におり、結婚を機に初めて関西に移住しました。

ほんとはすぐ転職すべきだったんですけど…もう仕事したくないという甘ったれた考えでとりあえず仕事を辞めて引っ越しを決行。

夫も「別に働かなくていいんだよ~」という感じで、好きな人と一緒に住むことで頭がお花畑だった私は後先何も考えずに無職に。

結婚したのがちょうどコロナが始まった時で、知らない土地で、やばいウイルスが蔓延しそうな中、無理して働かなくてもいいだろうと思ってました。

世の中的に求人数自体が減少している中での無職で転職活動は難航してました。

転職のきっかけ

やっと見つけた前職と同じ士業の事務所で約1年働いていました。

100人規模の中小企業だったけど、「ザ・昭和日本企業!」と思うような古いところが最初から気になっていて…

古臭いし、このままここにいても成長はないんじゃないか…と薄々思っていた時に、会社でコロナの感染者が出たんですよね。

第何派だったのか知らないけど、そのときの会社の対応を見たときに、やっぱり他のところに行こうと思いました。

そもそも就職したときがすでにコロナだったし、出社ありきの勤務ではあったけど、

リモートワークとかそういうのを推し進める気もないし、そんなところにお金をかける気もないという会社の姿勢をひしひしと感じる中で、転職したいという気持ちが強まっていきました。

なぜ外資にしたのか

就職して2社とも日本企業で、私としてはかなり頑張って働いているつもりだったけど評価には結びつかない、前述の「古臭い体勢」への嫌悪の中、

こういうところから抜け出すには外資なのかな~という浅はかな気持ちから外資企業への思いを募らせることに。

私がイメージする外資は

「明確な評価基準」

「先進的な働き方」

というよくある日本中小企業とは真逆なものでした。

別に外資でなくても、イメージに合う日本の企業だってたくさんあると思います。

ただ、転職したいときって今いる職場に対する不満と、違う環境がいいという気持ちがマックスになってる状態が往々にしてあると思いますよね…

そこで私は外資系企業の求人を紹介するエージェントに登録してみました。

エージェントサービスへ登録、そして内定

とりあえず外資系企業の求人を紹介するエージェントに登録してみた私は初回の電話面談で希望の求人を伝えました。

次の電話で希望に沿うような求人をいくつかピックアップしてもらい、その中から応募。

外資系企業のエージェントといえど、流れはマイナビとかdodaとかのエージェントと同じですね。

エージェントはわりとはっきりものをいうタイプの人でした。

私はうじうじしてしまうタイプなのですが、「とにかく転職なんて内定もらってから決めたらいいんですよ」とばしっと言われ、そうかそういうものか、という感じで内定を取りに行こうと決意。

 

書類が通ってから人事部の一次面接、配属先上司との二次面接があり、応募して2週間で内定が出ました。スピード感がすごい…

面接は2回ともteamsのオンライン面接で、内定後の労働条件の確認は人事との電話でした。

あまりにあっさりともらった内定でしたが給料は多少高くなるし、リモートワークできるしいいんじゃないと思って転職を決意。

大阪に来てから転職活動してたときの10分の1ぐらいの労力で次の職場が見つかってしまって拍子抜けでした。

内定出てから入社までの期間もあまり時間がなく、前職の引継ぎでばたばたしつつも無事退職…出社初日を迎えます。

 

…転職後の話は後編に続きます!

 

タイトルとURLをコピーしました