先日、KyashというVISAカードを作ってみたら思っていた以上に快適に買い物ができました。
カードの表に番号がないので、見た目もスタイリッシュでかっこいいです。
ネイビー、ピンク、シルバーから色が選べます。
Kyashとは?
Kyashは手持ちのクレジットカードやデビットカードに紐づけて使えるカードで、VISAの加盟店やオンラインで使うことができます。
決済金額の1%がポイントとして還元され、1ポイント=1円としてKyash残高にチャージができます。
Kyashは手持ちのカードから残高にチャージして使うプリペイドカードのような位置づけなのですが、クレジットカードとリンクしておけば事前のチャージが必要ありません。
普通にVISAカードを使っているような感覚です。
我が家でのkyashの使い方
我が家では楽天カードと紐づけて使っています。
Kyashで1%、楽天でも1%のポイントがたまるので、普段のお買い物でも2パーセントのポイントがたまります。
VISAのタッチ決済に対応しているので、タッチ決済が可能なレジであれば、リーダーにタッチするだけでOK.
暗証番号の入力やサインがいらないので、コロナの中での生活でも安心です。
クイックペイにも対応していてポイントもたまるのでそちらを使うことも多いです。
こちらもリーダーにかざすだけで決済が可能なので便利です。
私はAppleWatchにも登録していて、そちらでの決済もできるようにしています。
アプリで賢く家計簿管理
Kyashはアプリで決済上限額(1回30万円まで)、決済限度額(100万円まで)が設定でき、使うと即時に履歴に反映されるので、家計の管理がしやすいです。
どこで、何時に、いくら使ったかが一目瞭然で、メールでの通知もできるので、普通のクレジットカードのように出費の把握に時差が生じません。
私はマネーフォワードと連携していて、アプリに出費が反映されたら何に使ったのか(食費、日用品など)を記録するようにしています。
マネーフォワードに出費が反映されるのに1日かかってしまうので、翌日に忘れないように記録します。
以前はレシートを撮影して入力していたのですが、手間が省けてより快適に漏れなく家計簿をつけられるようになりました。
これからのキャッシュレス
最寄りのスーパーがクレジットカードが使えることもあり、普段のお買い物で常に2%のポイントが還元されるのは大きいです。
交通系電子マネー、コード決済、クレジットカード決済など色々なキャッシュレス決済を試してきましたが、支払い方法、利便性などを考えるとKyashが今のところ我が家には一番合っていると感じています。
しばらくはKyash1枚でスマートなお買い物をしていく予定です。